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おみくじで凶をひく





こんにちは。竹中です。




3月の終わりごろ、

成田山新勝寺へ行ってまいりました。




おみくじ引こうぜー♪


とワクワクしながら引いたら…、





まさかの凶。







「いいことは何もない」そうで、


「思いついて何かやっても前の考えの方がまだマシ」と書かれてありました。





先週はタロットにも"ヒマを感じる以外することはない"といわれたし、


じゃあジッとしてるか。と思いきや、




「水は滞ると腐る」とも書いてあり、




何をやってもダメだけどジッとしていれば腐るという、みごとな八方塞がり。




どう思う、と妹に相談したら、



「どうせ腐るんでしょ?じゃあ好きなようにすればいいじゃん」と言われました。





その後、


「ダルマを買う」と姪が言うのでついていったら、




お店のおばちゃんが、


「これ、みんなにお守りあげるからね〜」と、


小さな小さな恵比寿さまと大黒さまが入った包みをくれました。

わぁ。米粒ほどの恵比寿さまと大黒さま。




落っことすから開けるな、とおばちゃんに言われたのに、さっそくその場で開ける私。



…こういうトコがね〜。





今年一年はこの"恵比寿・大黒コンビ"を心の拠所に、地味にコツコツやろうと決意しました。


凶を引いた直後。



手前ではしゃぎピースしている姪たちの黒いアタマと、

凶を引いたショックで合流できない虚ろな私。





この後食べたカレーがすごく辛くて、


今思えば、これは早速"凶の効能"ではないかと言いたくもなりますが、



凶を引いたショックで凶を引いたことを忘れていたので、


辛い辛い言いながら食べました。





後日、生徒さんがウワサの塩トマトをくれて、


「ホ〜ラ、全然凶じゃない。」とステキなプレゼントにうれしく強がっています。


甘さバクハツ!


今日もみんなに支えられて生きてます。



それではみなさま、よき春を〜♪

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