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執筆者の写真darsanayoga

謙虚なフリして防衛的にならないように。




こんにちは。竹中です。





寒かったある日、貼るホカロンを買いに行って

ホカロンの手袋を買いました。


ドラッグストアに売ってました。





また別の日は、

お面を作っていて、ふと裏側から見たらなんかキレイでした。


出来上がり。






私が好んで取ってくる情報には、

新しいことがたくさん詰まっています。



新しいことにチャレンジしたり、

慣れ親しんだことにサヨナラしたりするのは、


ちょっとめんどくさい。




でも今は、謙虚なフリして防衛的にならないように、古いものを手放すタイミングです。




私は誰とも戦いたくない。

好きなことをして生きていきたい。




それは、


これまでの世界ではとても難しいことでした。





一部の、才能や環境に恵まれた人だけが手にできる自由。


戦いに勝ち抜いた人だけが手に入れられる自由。






それ以外のほとんどの人は、一生懸命頑張って、ガマンして、しがみついて、生活のためにお金を稼ぎます。



それが当たり前だし、望ましいし、美徳だから、そうするのが正しいと自分に言い聞かせて、人にも押し付ける世の中。



 

好きなことをしてラクして生きている人は嫉妬の対象です。




それは「働かざるもの食うべからず」という言葉にしっかりと裏付けされているし、


アリとキリギリスの教訓のようでもあります。





もちろん私も、一労働者でイチ・アリです。






…アリなんですけど、



でも最近、



なにかそれはもう終わりに近づいているんじゃないかという気がしてなりません。





まだ見たことがない世界だからうまく説明できないのですが、



好きなことをいくつもやって仕事にしていく世界もアリじゃないのかな、と。(アリだらけでややこしいんですけど汗)




だって、1コの仕事で20万円稼ぐのと、5コの仕事で4万円ずつ稼ぐのって同じじゃない?




どうやって5個も仕事見つけるの?というハナシもありますが。



社会保険とか厚生年金とかいうハナシもありますが。




みんなに当てはまることではないけれど、




なんとなく、そういう世界っておもしろそうだなって私は思っています。




社会のいろいろな価値観が、これから大きく変わっていくんだろうという気がします。





私たちは、台風が来ても雪が降っても、何が何でも学校や会社に行くことが正しいと教わってきましたが、



今の子たちは、すぐ学校が休みになります。雷が鳴ったら親が迎えにいきます。危ないから、って。




そんな子たちが大人になったら、雪の日に仕事に行くでしょうか。


小さい頃からずっと休めと言われてきた子たちが。




それは、別に悪いことでも怠惰でもなくて、「そういう価値観」ってだけのことです。



みんながそう思えば、それは社会の正しさになってしまうんですよね。




私たちはずっと、そういった"危うい"ともいえる社会で生きています。





マスクをずっとしてるのもそういうこと。

みんながそうした方がいいと思うから。


ただそれだけのことなんだな、って思います。





私はいつも、そういうところが世間からズレています。



一人で目立ちたいとか、わざとみんなと逆のことをしたいというわけではないのに、なぜかみんなと意見が違ってしまうのです。




それで誤解され続け、へそ曲がりと言われ、傷つくこともいっぱいありましたが、



この歳になってもやっぱり、私は自分が思うように生きているときが一番幸せです。




"社会の理想"と"私の理想"は違うということに、おととい(笑)気がつきました。


(ホヤホヤですね、って生徒さんに言われたりして。)




他人の目標をがんばるのと同じで、他人の理想を自分に当てはめても全然楽しくありません。




ちょっと孤独を感じても、


自分の人生を生きる方がずっと自分のことを好きになれるし楽しいから、


私は私の理想に向かって頑張ってみることにしました。




まだなんにもカタチになってないけれど笑


過程を楽しみたいと思う今日この頃です。




昨日、お塩のカイロをいただきました。

レンジでチンして使います。



米ぬか入りで、クッキーみたいないい匂いがするんです。



このサイズは初めてで、首の付け根のところに当てて寝てみたらすごーく気持ちよかったです。





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