こんにちは。竹中です。
初・あみぐるみ。名はパーカー。
思ってたよりうまくいきました。
なんか、
見れば見るほど可愛くなってきて、もう親バカ。
さてー、
「自己肯定感」ってみなさんいかがですか?
今日は私の経験を踏まえて書きます。
私はこれまで決して自己肯定感が低いって思ってなかったのですが、
ふと気付いたら、
またうまくいかない、やっぱり今度もダメかも、どうせ私なんか、がんばったってきっとダメ…
なんて思ってることがよくあるんです。
自分を信頼できなくて、誰かに自分の存在価値を委ねてしまっている時に現れやすいな、って感じます。
そういうときは同時に、
"直感モード"でなく"思考モード"に陥っていることも多々あります。
でも私たちはそういうふうに育ってしまったから、ある程度は仕方ないんですよね。
年に3回も通知表をもらい続けたこと、
大会や試験で順位をつけられたこと、
ノルマでお給料が決まること…
なんでも競争。
そこには「他人に評価されてはじめて自分に価値を与えられる」という背景がありました。
そう思うと私たちって、ものすごくツラい世の中で生きていますね笑。
私は競争が苦手で(お題が出るとついがんばっちゃうから)、だいぶ前からそういうものとなるべく関わらないように生きてきたつもりでしたが、
それでも気付くとまた巻き込まれていますから、ホントに厄介です。
どこまで逃げても追いかけてくるので、どうしたものかとあれこれ対処しました。
多分ですが、
自己肯定感を上げるにはまず、自己批判をやめないといけませんね。
「自分なんか」って思ってるうちはダメです。
実は自己肯定感が低い人って大抵、他人から見ると「できる人」なんですよね。ここがまた悲しい。
頑張り屋さんだし、仕事はきっちりやるし、人から信頼されてるし、能力もある。ついでに謙虚。
そしてなんといっても真面目。
そんなんだから、
割とハイレベルなことも「これくらいできて当たり前」って思ってて、おかげで自分を正当に評価できないんです。
行き過ぎると、他人ができないことまで批判し始まったりもするので良くないです。
「なんでそんなこともわからないの」とか、
「それくらいやって当たり前じゃない?」なんて、
口や態度に出すかは人によりますが、心の中では思いがち。
それで、自分で自分をうんざりさせているんです。
それで私はまず、
「私はよくやってる」となるべくいつでも思うことにしました。
「こんなんじゃダメだ」と思いそうになるたび、
「でもこれだけやってるってスゴイかもよ」、「こういうことしてるってスゴイかもよ」と意識的に思い直すことにしました。
トレーニングなので、できるまでやらないとダメです。
この頃やっと、自分が結構頑張れてると本気で思えるようになってきたので、だんだん人のことは気にならなくなってきました。
だから、
たまにグズグズな人を見かけても、「そういう時もあるよね」と思えるようにもなってきました。
人を批判しないでいられる自分はエライなぁと思うし、私ったら優しいなぁと思うこともあります笑。
自分も他人も批判しないで済むなんて、とっても心に良いですよね。
誰にも誉められなくても、心から自分で自分を誉められるようになると、
不思議ですが、すごく自信を持てるんです。
本当ですよ。
それを実感したときは感動しました。
ただひたすらトレーニングです。
でも、懲りずに続けたら今年の終わり頃にはきっと何かが変わってるはず。
1/22の新月から旧暦では新年が始まります。
新年の抱負に「自己肯定感を高める」はいかがですか?
これからの時代とても素敵なテーマになると思います。
なぜって、誰かが言ってたんです。(誰だったかなぁ?)
「これからの時代はプロフェッショナルではなくスペシャリストが活躍する時代です」と。
これでピンときたらすごいけど、ふつうは意味わかんないですよね笑。
私の解釈では、
競争を勝ち抜いて少ない成功者だけが活躍する時代から、
個々の持ち味によって全員が活躍できる時代へ変わっていく、
という感じです。
聞いただけでなんだかワクワクしませんか?
だって、誰でも成功者になれるんですから。
あながち間違ってないと思います。
プロフェッショナルはもうテクノロジーにお任せする時代になってきてますし。
だから、
人と比べず、人に憧れず、自分だけの持ち味を見出せたらきっと楽しい毎日になります♪
今からコツコツやっていたらきっと、5年後くらいには何か見えてくるんじゃないでしょうか。
楽しみですね!
それでは今週もよき日々を♪
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