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執筆者の写真darsanayoga

究極の自己肯定感






こんにちは。竹中です。



最近はお味噌屋さんで「みそすくい」にチャレンジしたり、


酵素ドリンクを仕込んだり、


アナベルで白いドライフラワーを作ったりする日々を送っています。





さて、



私は1つのことをずーーっと考えるのが得意です。


「まだ考えてた?」というくらい、納得いくまでずーーーっと考えています。




時々「もうやめな、体に悪いよ」と心配されたりもしますが、43歳まで元気だったのだから大丈夫だろう、と今日もずーーーっとなにかのことを考えています。





それで、「自己肯定感」については未だにスッキリしなくて、すでに丸一年考え続けています。




そしてとうとうたどりつきました。


「究極の自己肯定感」。




それは、



「この人生で自分が心から願うことを実現するしかない」ということ。究極だからね。





表面的で、世間的で、一般的な願望ではなく、


子供の頃から孤独に憧れ続けた世界で生きること。


自分だけの理想の世界を実現すること。



それしかないんじゃないかな、と思うのです。





私がそれを決心してからひと月。


目標に向かって行動しているだけでとても満足で、自分のことが前よりずっと大事な存在だと思えるようになりました。



他人にどう思われようと自分に正直になって絶対やり遂げようと決めた瞬間から、自分のことがとっても大切になりました。



大切になったら、周りの人たちも前より一層私のことを大事にしてくれるようになった気がします。



私を頼ってくれたり、相談してくれたり、いろいろくれたり、誘ってくれたり、特に今月はずっともらってばっかりです。



不思議。



だから私も、もっと私の価値を提供したいと思うし、できる限りのこと、知ってる限りのことを教えたいと思うのです。



そういう循環に入るともう毎日がとても楽しいし、自分を批判する隙も必要もないから、自己肯定感そのものも気になりません。



そういうことなんだな、って思いました。




本当に自分が住みたい世界へ行こうと決心することが、とても大事。


たとえ、途中停滞したり、思うように事が進まなかったとしても。




家族がいるから仕事があるからムリ、と思いますか?でもそれは願望達成とは関係ありません。


お金と幸せがあまり関係してないのと似てますね。




なぜならそれは、「なにをしたいか」ではなく、「どうありたいか」だから。


外の何かに頼るものではないんですね。



時間も場所もお金も条件ではないのです。

他者との比較もありません。




やりたいことを無理に探す必要もありません。


ただ「こうしていたい」を叶えるために必要なことをして生活するだけ。



その中で"自然の法則"に沿わないことは淘汰されるでしょう。




私は私らしく。


自分にそれを許せたら世の中にケチをつけなくてもいられます。

何かや誰かを悪く言いたくなったとき、私は「今私らしくしていないんだな」と思います。それが合図。



そうしたら「私はどうしたいんだっけ」とまた自分の方を向いて、自分に取り組むようにしています。



はー、やっとスッキリしました。よかった。

ちょっとでも伝わったらうれしいです。



では今年も残り1か月、冬の空気を感じながらワクワクの年末をお過ごしください♪



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