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執筆者の写真darsanayoga

何にもとめる?




久しぶりに一気読み。


そんな本に出会えてうれしい竹中です。



いやー、チベット。


シャングリラ!



ちょっとモヤっとした読後感ですが、

そこもおもしろかったです。

より想像が広がって。



辺境の地には、

私たちが知らないどんな世界があるのかな、

本当にそんな場所はあるのかなと、

想いを巡らせているだけでワクワクします。




もし、

死ぬ前に何か一つだけ、

何でもできるとしたら、何がしたいですか?



私は…意識が体を抜けたら空を飛んでヒマラヤやチベットに行きたいって時々思います。



昔から、青海、天山、崑崙、ヒマラヤ、チベット、新疆、シルクロード…そういう場所にとても惹かれます。



惹かれるわりにはなぜか行きたいとは思いません。



私は、ドローンのように身体一つで、寒くもなく、疲れもせず、危険もなく、


人が行けないところや誰も知らない景色を高いところから眺めてみたいなぁ…って、思ったりするんですよね。



そんなこと、できるかどうかわかりませんけど。。。




コチラ、

1930年代の作品なので90年前…ほぼ100年前になるんですね!すごーい。





さて、


この前、ラジオを聴いていたらこんなことを言ってる人がいました。



「もうネット上には、誰でも取れる情報しかないから」。



ほぉーっっ!たしかに。


少し前までは、

ネットが使えることでより多くの情報を得て物知り気分になれたけど、


時代はすでに先を行っているのか…。


と思わず感心しました。




私が好きな政治系のYouTubeでは、ある政治家が「デジタルとアナログは対立しない」と言っていましたが、


ならば同じように、

私はオンラインとリアルも対立しないと思います。



それぞれに適した使い方がありますから、



リアルがいいものはリアルで。

オンラインがいいものはオンラインで。



何をどこに求めるかはそれぞれの価値観で決めればいいですよね。




私が辺境の地への憧れを、


実際の旅行でもなく、映像でもなく、


古い本の中に求めるように、




人からみたら「なんで?」と思うものを、

更に「なんで?」というものに求めるのも、



なんかおもしろいじゃん。と思います。



ああ、なんかうまくまとまった。

よかったワ⭐︎



それでは、

去る10月。そして来る11月。


共に良き日々を過ごしましょう♪








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