こんにちは。竹中です。
サンドウィッチマンのラジオでメールを読まれて、数日たってもまだうれしい私。
テーマは「好きなアイス」でした。
さて、
私は最近、スタジオの生徒さんへこんなお便りを書き始めました。
「投資のはなし」。
なんでヨガスタジオでお金の話をするんだよ、と思う人もいるかもしれません。
でも私は、ヨガとはライフスタイルだと考えています。
だから、
体も心も時間もお金もそのほかも、エネルギーといわれるもの全てにおいて使い方を整えることを意識しながら毎日生きています。
自分の人生にベストを尽くすには、お金との付き合い方も必要不可欠だと思っています。
多分多くの人が言わずとも抱えている不安、それが「お金」。
私はお金との付き合い方を教えてくれるヨガの先生のウワサは聞いたことがありません。
心の平安を願ってヨガの門をたたく人は多いのに、肝心なお金の不安をどう解消するかヨガでは教えてくれませんね。
というか、
教えてるのかもしれないけれど、ヨガの哲学は一般の人には抽象的すぎてピンと来ないんですよね。
インド文化に馴染みがなければ理解も危ういし、
それ以前に、私たちは現代社会での刷り込みが強すぎます。
だから、
私は「日本社会における」お金との付き合い方を自分で調べて勉強してきました。
そして、
お金も体や心と同等に扱って、その知識は周りの人たちと共有すべきだと思うに至りました。
別にお金だけを特別視、タブー視する必要はありません。
日本では、
昔から人前でお金の話をするのは"はしたない"とか、投資は金儲けでよくないとか、賭け事だとか、
パチンコや宝くじは人前で堂々と行列までしてるのに、マジメに勉強して資産を守るのはなぜ敬遠されるのか、
さっぱり理解できない社会通念があります。
その上、
今日本で発言力のある投資家やインフルエンサーは、一般の人の生き方とは違うし、扱う金額も大きくてあまり参考にならないと思うのです。
勉強しようと思っても、専門家が難しい言葉を使うから話が途中でわからなくなるんですよね。
つまり、
一般の人たちが気軽に投資に関わる雰囲気づくりがあまりされていません。
そんなんだから、
多くの人は未だに投資そのものに対して前向きなイメージが持てないし、
いつまでたっても投資に疎い人はどこから手をつけていいのかわからないままなのだと思うのです。
でも現実では粛々と学校で投資教育が始まっています。
このまま勉強しなければ投資に疎い中高年は時代に置いていかれてしまいそう。
そういうわけで、
あまりにもささやかな資産しかない私がそっと自分を守り抜く知識と技術を、
「知りたい人には」ぜひ教えたいと思い、こういったお便りを始めたわけです。
私は若い頃、仕事で投資の基礎を勉強したのがきっかけで、ほんの少しですがそれからずっと投資を続けてきました。
この数年は自由な時間を生かして政治や経済を勉強していますが、
そこでだんだん本気で投資の必要性を感じるようになりました。
儲けることではなく、自分の身をちゃんと守ることが大事で、
お金の心配がないだけで精神的にとても安定することを知ってもらいたい。
そして、不安で怖いのは「知らないから」だということも。
私は、あらゆる側面からの健康を目指していて、投資はその一貫です。
考えてみれば、
投資もヨガもそんなに変わらないものです。
長くコツコツやること。
結果を焦らないこと。
ケガをしないようにルールを守ること。
少しでもこの知識が誰かの役に立ったらいいなと思うので、PDFもくっつけときます。
興味があったらプリントアウトして読んでみてください。
そうそう、
この方の本は一般庶民に寄り添ってくれていてとてもオススメですよ♪
スッキリしたお顔ですね。
葛藤がなさそうだなぁ、と思います。
暑さもひと段落でしょうか。
季節の変わり目は体調を崩しやすくなりますね。
乾燥に備えて腸を潤してあげるといいですよ。
おすすめは、山芋、大根、きのこ、ネギ…
今は梨やブドウもおいしい季節ですね。
それでは、今週も残りの夏を楽しみましょう♪
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