top of page
news
News お知らせ・コラム
執筆者の写真darsanayoga

サエなくてもいい、それで大丈夫。



こんにちは。竹中です。



たまに雑誌も買ったりします。

カッコイイ表紙ですね。

香取慎吾が描いた絵らしいです。(多分)




さて、本日は「陽遁始め」といって冬至の後にくる初めての甲子(きのえね)の日、つまり一年の事始めの日だそう。




それなのに、私はなーんにもやる気がしません。


雨だし、寒いし、眠いし。


そういう時って、ありませんか?



なんてサエない私、と。




私は今はもう、

そういう自分を悪いものとして捉えていないので「そんなときもあるんだよね」で終わりだし、


周りの人にも「やる気が出ないよー。」と言ってゴロゴロ転がったりしますが、




少し前までは、


そういうことをいうと「やる気のない不真面目な人」と自分の評価が下がったり、


"負のエネルギー"なるものを周囲に撒き散らすのではないか、ということを恐れて、


ちょっと隠してましたね。



あとは仕事柄か、「周りに元気を与える人」でいなければならないのではないかというナゾのプレッシャーを自分で自分にかけていたような気もします。



でも、

そういうこと自体にもう疲れたので、


もう、そのまま素直に正直にいこう、といつしか思うようになりました。



こっちも見抜いてる分、

カッコつけたところでどうせ見透かされるし、


だったら飾らずそのまま佇んでいてもいいかな、と。




私たちって、「いつでも幸せじゃなきゃダメ」って無意識に思い込んでいませんか?



他人に不幸せなところを見られたくない、というか、


つまらない自分を見られたくない、というか。。。



この頃私は、そういうところを無理に隠さなくてもいいかな、と思います。



サエない私でも大丈夫。

つまらない私でも大丈夫。

時に不幸でも別にいい。(仕方ない)



ふてくされずにいなければ、周りの人だってわかってくれるんじゃないかと思います。



あらゆるシーンをニュートラルに扱えるようになりたいな、と思っているところです。



明日は晴れそう。うれしいな♪


それでは引き続き、(良くないことも含めて)良き日々をお過ごしください⭐︎


Comments


bottom of page